ワークシートの位置が変わったりワークシートが削除されたりするとそれに合わせてインデックス番号は左から順に振りなおされますので、インデックス番号だけでワークシートを常に特定することは出来ません。
Name, vbInformation End Sub 実行結果: このサンプルコードでは、Workbook型のオブジェクト変数myBookを宣言しています。 「ジャンプ」ウィンドウの「セル選択」ボタンをクリックする• しかも、そのオブジェクト変数を VBE上で利用する場合に、「自動メンバ表示」の機能によりピリオドを打った瞬間から使用されるプロパティやメソッドがプルダウンリストに表示されますので、記述が楽になり、かつ間違いがなくなるという利点があります。 セルに値を代入したければRangeオブジェクトを使うといったイメージです。
13ファイルでマクロを実行する前に、この問題を考慮する必要があります。
Excel 2007 では方法 1 を使用し、Excel 2000、2002、および 2003 では方法 2 を使用します。 「原因」に記載された影響を受ける列内の各オブジェクトに対して、上記の手順を実行します。 プロパティ: プロパティ名 説明 Name 名前 Path 保存パス FullName 保存パス+ブック名 Saved 最後の保存時から変更の有無 ReadOnly 読み取り専用か否か Sheets 全てのシート Worksheets 全てのワークシート メソッド: メソッド名 説明 Activate アクティブに変更 Close 閉じる Save 上書き保存 SaveAs 名前を付けて保存 SaveCopyAs コピーを保存 PrintOut 印刷 PrintPreview 印刷プレビュー Protect 保護 Unprotect 保護を解除 それではこの中からNameプロパティを使ってブック名を表示してみましょう。
」とか言われちゃう。
したがって、Setステートメントは使う必要はありません。
注: この問題は、セルのコメント、グラフ、描画オブジェクト、および図に限らず、ワークシートに挿入できるほとんどのオブジェクトで発生します。 複数の「引数」がある場合は「,」で区分けをします。 オブジェクトごとに違ったメソッドを持っています。
8一度きりしか利用しないオブジェクト変数であれば、わざわざ変数に格納するのは無駄かもしれません。
「ホーム」タブをクリックして移動する• なので、削除しない図形を 「Shift」キー を押しながらクリックします。
「 Addメソッド」の行にそのままこのように「 Setステートメント」を書いてやれば、追加されたシートがオブジェクト変数に格納されます。
また「Sheet2」のワークシートをアクティブにして下さい。
ここでは登場しませんが、「メソッド」は「オブジェクト」が持つ関数であり、「プロパティ」は「オブジェクト」の設定項目になります。 ある日をきっかけにめちゃめちゃこの見積りが重くなりました。
437• オブジェクトのイメージ、つかめましたでしょうか? Setを使ってオブジェクトを使う VBAでオブジェクトを使うには変数宣言後に Setキーワードを使ってオブジェクトを代入します。
「ジャンプ」ウィンドウの「セル選択」ボタンをクリックする 一覧から「ジャンプ」をクリックしたら 「ジャンプ」ウィンドウが出てきます。