(J-CASTニュース編集部 野口博之). 御殿場口や吉田口から山頂に向かうルートは、「ツムジ地帯」「突風地帯」と呼ばれる地点が点在しており、航空機の墜落事故も多いという。
しかしながら、極限に近い富士山での行動中ですので、自分のことで精一杯になるのも無理がないよな~とも思ってしまいます。
ですから、とても滑りやすくもなっており、ので訓練してから、ヒヤをす人も多いですね。
がありますと、でも低体温症になった事例があります。 ニコ生が何故面白いかというと、芸能人やユーチューバーと違って超えてはいけない一線を意識しない方が多いため、そこで生まれるギリギリの攻防が好きだったんですが、そうすると必然的に一線を越えてしまう方も出てきてしまいます。
滑落先が運良く柔らかい雪が積もった場所なら生存してる可能性も0じゃないけど、それにしてもこの人は一体何を目指して何を得るために軽装で富士に挑んだのか・・・。
。 軽装備で登山をしていたそうですので、滑落停止動作も出来なかったんだと思われます。
だが、冬の富士山に登る人は一定数いる。
この時期の富士山の山頂は、最高気温でも既に氷点下10度前後の寒さになっていると思われますので、登山道は凍りつき、アイゼンやピッケル等の冬装備がなければ登る事が出来ない状況だと思われます。
足を滑らせた当日の10月28日、別の富士山登山者が、登山情報サイト「ヤマケイ」で、下山中に男性らしき人が登っているのを遠くから見かけたと明かしていたのだ。 生きて帰ってきてください。 【配信中滑落の男性か 遺体発見】 30日午後、富士山の標高3000m付近で身元不明の男性の遺体を警察の山岳遭難救助隊が発見した。
3数十メートル滑落すれば、ヘルメットを装着していても ぐちゃぐちゃになる。
皆さんも心配してます。