この映画では途中で、フランス人の人質は解放されますが、もしかしたらフランスは(建前ではデンマークと同じはずですが)、裏工作をしてテロリストに妥協したのかも知れません。
(時事通信社編集委員・小菅昭彦) ニールス・アルデン・オプレヴ(Niels Arden Oplev)=1961年3月26日生まれ、デンマーク出身。
紛争地域によく行っているという事は知っていましたが、まさかの出来事でした。
安田純平さん:私の場合は何で流したのか、正直わからないのですが、たぶん商売だと思います。 3月27日(土)~ 東北地区 都道府県 劇場名 電話番号 上映形態 スケジュール 備考 青森 0172-26-1113. 実は、シリアでは情勢が刻々と変化しており、イスラム過激派の新興勢力が手を組んで一大組織を設立しようとしていたのだ。 私が入ったのは2015年、後藤健二さん、湯川遥菜さんがああいった形で殺害されてしまった最後のケースだと思うのですが、多くの国や、シリアのその他の武装組織がイスラム国との対決を始めていた時期でした。
12本人に聞くということは、本人自身がわかるということでもあります。
原理主義への嫌悪がつのる。
398日間にわたってシリアで過激派組織IS(イスラム国)の人質となり、奇跡的に生還を果たしたデンマーク人写真家ダニエル・リューの過酷な体験と、決して諦めなかった家族の奔走をスリリングかつ感動的に描き出した。 想像を絶する境遇に置かれた青年とその家族の物語は、彼の志向ともぴったり一致した。
この「最終的に死者が40万人を超えた争い」における悲劇を報道しようと、日本からも報道関係者が向かいました。
それを思ったときに、ジェームズは自分にそういう生存証明の質問がこなかったことが何を意味するかわかっていた。 主人公ダニエルと同じデンマーク出身のニールス・アルデン・オプレヴ監督は「ダニエルの物語が、私たちの国及び政治家の、アメリカに対する忠誠心を浮き彫りにしていること」をこの物語が重大な意味を持つ根拠にあげている。 映画における#Me Too(ミートゥー)的なキャラクターの先駆けだったと自負しています」 今作では、ごく普通の市民でありながら、想像を絶する悲惨な逆境にもくじけないリューや、テロリストとは一切交渉しないというデンマーク政府の方針の下、必死に救出の手だてを考える家族の行動に心を打たれたという。
22014年に大きくなったあとに、ジェームズの殺害映像とか出して本性を現した。
共同監督は『幸せになるためのイタリア語講座』の俳優で本作にも人質救出の専門家という重要な役で出演しているアナス・W・ベアテルセン。 その他にも国内の映画賞を多数受賞しており、完成度の高さを見せつけた。
17重要なのは、映画を見た人に『自分ならどうするだろう?』と考えてもらうことだ。
それをなぜわざわざ言うかというと、政府も社会も何もする必要がない、それは本人の責任ですよ、というための論、だと思います。