ブラックです。
そう、2019年10月に開催された東京モーターショーで、ダイハツブースに飾られていた軽SUVのコンセプトモデル「WakuWaku」 ワクワク の進化系だ。
クルマを使って人が集ったり寄り添ったりできるものにしたかったのです。
パネルデザインや意匠で差はあるが、キャビンの前後スペースも広々。
前席はしっかりと運転に集中させ、後席は使い倒せる荷室のようになっているのが特徴です。 真正面からぶつかるライバル関係を考えれば、タフトもターボ車には標準装着となる可能性が高い。 [全グレードにメーカーオプション] サイドビューランプ 夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させること で、ステアリングを切った方向を明るく照射。
17上段が「WakuWaku」。
60代以上の人なら聞いたことがあるかもしれないが、タフトは1974年から10年間生産されたダイハツのクロカン四駆で(後継車はラガー)、トヨタにもブリザードの車名でOEM供給された。
《内田俊一》. ちなみに、「タフト」という車名は1970〜1980年代に発売されていたダイハツの四輪駆動車に使われていたもの。