【最新情報】萩生田文科相、卒業式「一律中止考えず」 実施方法の変更検討も 新型コロナウイルスの感染拡大に関し、萩生田光一文部科学相は21日の閣議後の記者会見で、小学校などでの卒業式について「現時点で一律に中止を求めることは考えていない」と述べた。 その節目は、あくまでも良い思い出となるべきでしょう。
15しかし、密閉された空間に大人数が集まり、しかも、新型コロナウイルスの感染率・致死率が高い高齢者も含まれるわけです。
法政大学の場合、学位記(卒業証書)の渡し方について、3月6日移行に案内するとしています。 最終的には、立命館アジア太平洋大学という大分の大学が第1号で中止を決めました。 この新型コロナウイルスについては、感染について楽観的な見方も存在します。
私は医療については専門外ですが、素人目にも感染リスクは高い、と言わざるを得ません。
そんななか、4月の入学式を中止する大学も出てきました。 現在のように「自粛を要請する」という曖昧な表現よりも、政治決断によって、目安を提示していくことが結果的には児童・生徒・学生を守ることになるのではないでしょうか。
14研究内容は「女性キャリアの変遷」だろうが「万葉集」だろうが「戦前の政党政治」だろうが、何でもいいはず。
話し方も堂々としているし、面接担当者の評価も抜群。
受験者数No. 卒業を祝うメッセージを大学としてどう掲載するか?お詫びもする?• どこも、中止第1号となることを恐れているような感じです。 その全て、とは言いませんが参加学生の相当数がプレゼン手法をマニュアルでどうにかしようとしてしまいます。 特に、今回の卒業式中止ともなれば、大規模大学だと数千人単位の卒業生への対応が必要となりますから、全学的な対応方針を決めつつ、各学部の実情に合わせた対応を要求されます。
7しかし、季節の変化とともに全国的に感染者が増え続け、静岡県でもいくつかのクラスターが発生し、県は、新型コロナウイルス警戒レベルを3から4に引き上げ、県内評価を「感染移行期・後期」から「感染まん延期・前期」に改めました。
新型コロナウイルスの「第3波」に見舞われている静岡県内では、卒業式や学位記授与式の具体的な開催方法を決めかねている大学・大学院も多い。 どこか1大学が中止判断をすれば、堰を切ったように中止となる可能性は高いです。 (2月18日現在) 近隣他大学や同規模大学からは、非公式の照会が断続的に入っており、どこも中止する方向性を検討しているようでした。
4それが、2月25日の政府方針/大臣会見では感染地域について「イベントなどの自粛を検討していただくことも」と一歩、踏み込んでいます。
また、英語英文科の森本綾乃さんが答辞を述べ、恩師や家族への感謝、より良い未来を切り拓く決意を表し、47年間の歴史に幕を下ろす英語英文科の有終の美を飾りました。
まだ、ワクチン開発や治療方法などが確立されていない中で従来通り、卒業式・入学式を開催していくのはどう考えてもリスクが高すぎます。